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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

前回からの続きです。

私が申し込んだ投資信託は、前回紹介した書籍(投資信託はこうして買いなさい)の著者 中野晴啓氏が運営しているセゾン投信、「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「資産形成の達人ファンド」の2つです

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セゾン投信に興味を持った私は、とりあえずセゾン投信のサイトを閲覧し、どういった物か詳しく見てみることにしました。

 

「一人ひとりのお客さまが資産を増やしていただくためには、商品のリターンだけでなく、お客さま自身の投資行動が大切です。通常の資産運用会社であれば、運用の成果を上げることを経営目標としていますが、私たちはさらに「長期・積立・国際分散投資」の浸透を経営目標の一つに加え、「相場に左右されることなく定期的に積立で購入することが重要である」ことを訴え続けてきました。」(セゾン投信より引用)

 

なるほど、やはり著書にあったように「積立投資」「長期投資」「分散」を重要視しているということでしょうか。

 

大抵の個人投資家は、相場が好調なときに買い、不調になると売るといった傾向があるようです。これはよく分かります。私もFXで同じことをやってしまっていますからね

これにより高値掴み、安値売りとなって、得られる利益が低下してしまいます。

高値掴み、安値売りを避けて利益を高めるためには、相場下落時にも毎月一定額ずつ投資を継続する定期積立投資が有効とされていると、ふ~む?

 

セゾン投信では、顧客全体の7割近く、新規顧客では9割以上が定期積立プランを利用しており、顧客の約85%がプラスのリターンを実現しているそうです。
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(セゾン投信のフィデューシャリー宣言 取り組み状況報告(全体版)より引用)

 

手数料目的の短期売買をせず、顧客の利益を追求しているところに、人気を集める理由があるのでしょうか。

 

今にして思えば、当時と言えどセゾン投信は信託報酬という点で見れば、さほど低くはないファンドでした。ただ投資信託の中で格別の人気があり、よりコストの低いファンドが大量に存在する現在でも安定的に資産流入が起きていることから、やはりセゾン投信ならではの魅力があるのでしょう。
私も
2016年から始めて今でも積立は継続しています。

リバランスも勝手にやってくれるため、一度申し込みを行えば運用していることを忘れていてもいいぐらい、ほったらかしに出来る訳です。面倒臭がりな私には持ってこいの商品と言えるでしょう。

 

兎にも角にも資産運用の新たなる一歩を踏み出し、iDeCoに加入できる年明けまで待つばかりとなった訳ですが、ここで終わらないのが私です。

茸社長の迷走は始まったばかりと言えるでしょう。

 

さぁ、茸社長の今後の行動は?

また次回で。

 

オタッシャデー!

次回↓


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