茸社長です。
前回からの続きです。
さてiDeCoを何処で始めるか迷っていた前回ですが、結論から言いますと結局楽天証券で申し込みました。
やっぱり手数料無料までが一番近かったのに加え、運用商品もSBI証券に比べ少ないとはいえ、良品が多いのも事実。たわらノーロードシリーズが採用されていたのが大きいです。
ただ、今だから言えることですがSBI証券で始めなかったことを、「ちと惜しいことしたか?」と思わないでもないです。
楽天証券に不満は特にありせんが、SBI証券も今となっては手数料無条件無料ですし、商品ラインナップも一新されましたし(セレクトプランはすげぇよ)。
それ以外にも、マネックス証券や松井証券など後続組は本当に条件の良いサービスです。
「eMAXIS Slim」シリーズが採用されている金融機関は、かなり羨ましいですね。楽天証券は新興国株式クラスが今となっては、ちょっと弱いんですよ。
まぁ商品ラインナップに「楽天バンガード」の2種が追加された強化版楽天iDeCoに文句を言うのも贅沢な話。
コツコツ積み立てていきたいと思います。
さて、iDeCoの申込書が届き、勤め先のイデハラも無く、記入ミスも無かったことからスムーズに一発申し込みに成功した私ですが、3月から本格的に拠出が始まりました。
拠出額は言うまでもなくMAX12,000円です。
運用商品については、せっかくの非課税口座なので期待リターンの高いものをと思い、「たわらノーロード先進国株式」に全振りしました。
期待リターン値で言えば、新興国株式クラス「インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」も入れようと思ったのですが、当時の信託報酬の基準的に明らかに高コストだったことと、NISAで「たわらノーロード新興国株式」を積み立てていたので、たわら1種で良いと判断しました。
さて、これでNISA・iDeCo・課税口座とすべてにおいて、(いろいろと無駄なこともしてはいますが)投資信託の積立設定が完了し、あとはほったらかしで良いという状況になりました。
が、このあたりで私の悪い癖が姿を現し始めます。
することもなくなり、いろんな方々の投資ブログを読み漁っていると、インデックス投資以外の投資法を実践しているブログにも出会います。
不動産投資だったりIPOだったり、米国株配当金再投資だったり。
そう熱しやすく冷めやすい私は、新たな投資に手を出したくなってしまうのです。
詳細は今後別記事で書くことがあるかもしれませんので省きますが、米国株・配当金の何かが私の琴線に触れたのです。
よくよく調べてみると、米国株投資のメイン証券はマネックス証券とSBI証券にしている方が多いようでした。
私的には、為替手数料を激安に出来るSBI証券に魅力を感じ(住信SBIネット銀行とのコンボ)、少額ではありますがETFと個別銘柄を購入してみました。
さぁ、茸社長はどんな銘柄を選んだのか?
また次回で。
オタッシャデー!
次回↓

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