茸社長です。
過去記事でも書いておりますが、わたくしiDeCOに加入しています。
iDeCOの加入資格が拡大されて、すぐに加入できたのでもう少しで2年半経過することになります。
最近の米国株の好調具合で、わたしのiDeCOの運用状況はどうなったのか?
こんな感じです。
楽天証券を利用、積立は「たわらノーロード 先進国株式」一本です。
評価益27,009円、額はそれほどではありませんが、6.28%という運用利回りは悪くありません。
先進国株式100%ですが、これで果たして良いのでしょうか?
最近はあまりに米国株が好調です。世は正に大米国時代。
いっそのこと、「楽天・全米株式インデックスファンド」にスイッチングも考えています。
しかし、基準価額が上がるのは当然嬉しいですが、安く買えなくて残念な気持ちにもなります。
贅沢な悩みですかね?
まぁとにかく、私もまだ30代前半。
高めにリスクを取っても大丈夫な年齢です。
これからも外国株式中心に積み立てて行こうと思います。
今さらですが、iDeCOには諸々のメリットがあります。
iDeCoのメリット
所得控除
iDeCoの拠出金は、全額が所得控除の対象になります。
年末調整や確定申告で控除されます。
運用益が非課税
運用の利益に税金がかかりません。
本来であれば、利益の約20%を持っていかれるのが、非課税です。
ああ^~いいっすね^~
公的年金等控除、退職所得控除
iDeCoの受け取り方には二通りあります。すなわち年金として受け取るか、一時金として受け取るかです。
年金として受け取る場合には雑所得(公的年金等)となり、公的年金等控除が適用されます。
一時金として受け取る場合には、退職所得として課税され、退職所得控除が適用されます。
さあて今後の方針となりますが、方針も何も積立を粛々と継続していく以外ありません。
何せ原則60歳まで引き出せない訳ですからね。
毎月12,000円拠出し続け、税金で優遇を受けていきます。
思えば最近は基準価額のチェック頻度も下がってきており、ブログに書かなければ、本当にほったらかしに近いかもしれません。
さてこれからiDeCoを始めようと思っている人にとっては、実質候補が2つしかありません。
私が加入している楽天証券とSBI証券(セレクトプラン)です。
楽天証券には大人気投資信託である楽天・バンガードシリーズやたわらノーロードシリーズ(新興国株式がないのが残念です)が採用されています。
SBI証券には、eMAXIS Slimシリーズやニッセイシリーズなど、最低コストを追求している商品が採用されています。
正直なところ、この2つならどちらを選んでも当たりです。
好みが合う方にどうぞ。
オタッシャデー!
コメント