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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

過去記事でも書いておりますが、わたくしiDeCOに加入しています。

iDeCOの加入資格が拡大されて、すぐに加入できたのでもう少しで2年半経過することになります。

最近の米国株の好調具合で、わたしのiDeCOの運用状況はどうなったのか?

 

こんな感じです。

201907iDeCo

楽天証券を利用、積立は「たわらノーロード 先進国株式」一本です。

評価益27,009、額はそれほどではありませんが、6.28%という運用利回りは悪くありません。

 

先進国株式100%ですが、これで果たして良いのでしょうか?

最近はあまりに米国株が好調です。世は正に大米国時代。

いっそのこと、「楽天・全米株式インデックスファンド」にスイッチングも考えています。

 

しかし、基準価額が上がるのは当然嬉しいですが、安く買えなくて残念な気持ちにもなります。

贅沢な悩みですかね?

まぁとにかく、私もまだ30代前半。

高めにリスクを取っても大丈夫な年齢です。

これからも外国株式中心に積み立てて行こうと思います。

 

今さらですが、iDeCOには諸々のメリットがあります。

iDeCoのメリット

所得控除

iDeCoの拠出金は、全額が所得控除の対象になります。

年末調整や確定申告で控除されます。

運用益が非課税

運用の利益に税金がかかりません。

本来であれば、利益の約20%を持っていかれるのが、非課税です。

ああ^~いいっすね^~

公的年金等控除、退職所得控除

iDeCoの受け取り方には二通りあります。すなわち年金として受け取るか、一時金として受け取るかです。

年金として受け取る場合には雑所得(公的年金等)となり、公的年金等控除が適用されます。

一時金として受け取る場合には、退職所得として課税され、退職所得控除が適用されます。

 

さあて今後の方針となりますが、方針も何も積立を粛々と継続していく以外ありません。

何せ原則60歳まで引き出せない訳ですからね。

毎月12,000円拠出し続け、税金で優遇を受けていきます。

 

思えば最近は基準価額のチェック頻度も下がってきており、ブログに書かなければ、本当にほったらかしに近いかもしれません。

 

さてこれからiDeCoを始めようと思っている人にとっては、実質候補が2つしかありません。

私が加入している楽天証券とSBI証券(セレクトプラン)です。

楽天証券には大人気投資信託である楽天・バンガードシリーズやたわらノーロードシリーズ(新興国株式がないのが残念です)が採用されています。

SBI証券には、eMAXIS Slimシリーズやニッセイシリーズなど、最低コストを追求している商品が採用されています。

 

正直なところ、この2つならどちらを選んでも当たりです。

好みが合う方にどうぞ。

 

オタッシャデー!

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