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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

突然ですがサラリーマンの皆様、勤め先に持株会制度はありますか?

そして加入していますか?

私は加入しています。

私の勤め先の場合、毎年6月・12月が加入(拠出額変更を含む)の届け出を行うタイミングとなっています。

もともと大して深く考えて加入した訳ではなく、新入社員研修で軽く説明を受けて、「試しにやってみるか」みたいな感じで始めたものです。

 

そもそも持株会とは、どのような制度なのか? ネットから拾ってきた情報によると、

「従業員が勤務先の会社の株を共同で購入し、購入後に給料から天引きした額に応じて再分配する」制度だそうです。福利厚生の一環として導入されることが多い。

の会社の場合は、11,000円で月に最大50口まで購入できます。

ボーナスの時は、さらに毎月の積立額の3倍の金額を積み立てることになっています。

 

投資ブログ界隈では、あまり人気のない持株会制度ですが、加入するにあたってどんなメリット・デメリットがあるでしょうか?

よく挙げられているのは以下のようなものでしょう。

 

持株会のメリット

・奨励金が貰える

持株会に加入して自社株を購入すると、積立をする際に「奨励金」を株式の購入金額に上乗せしてもらえる場合があります。

奨励金の割合は会社によって様々で、平均が5%、あとは320%が一般的だそうです。

中には、奨励金率100%、つまり自分が拠出するのと同じ額を上乗せして、2倍分の自社株を購入できるという、良い意味で頭のおかしい会社もあるそうです。

ちなみに僕の会社は7%です。

 

・配当金を貰える

これは株式を購入する以上、メリットというより当たり前のことですが、配当割り当て日に持っている株式数に応じて配当金を受け取れます。

そして受け取った配当金は、そのまま自動で再投資されます。

 

・小額から買い付け可能

通常株式を購入する際は、最小単位である「単元」という単位で取り引きを行いますが、持株会では一定の金額ずつ購入するので、単元未満分を端数で持つことができます。

僕の会社の場合は月1,000円から積立をすることができます。

 

・株式の買付手数料が無料

通常株式を購入する場合は、証券会社の買付手数料が掛かります。

手数料は証券会社によってまちまちですが、おおよそ数十~数百円ぐらいです。

しかし持株会で購入する場合は、この買付手数料が会社負担となります。

(私の勤め先は会社負担ですが、違うところもあるんでしょうか?)

買い付け一回あたりの手数料は小さくても、毎月買うので無料は助かります。

 

・給与から天引きされる

持株会制度は給与から天引きされるので、「使いすぎてお金がない」という人でも無理やり積立できます。

 

持株会のデメリット

・株主優待が貰えない

株主優待を採用している企業の株式を購入すると、会社の商品や商品券などの株主優待を貰うことができますが、持株会の場合は貰うことができません。

株主優待目当ての場合は、自身で証券会社を通じて購入しましょう。

 

・給与とリスク資産の両方を会社に依存

会社の業績が安定していれば、奨励金分も含めて大きく儲けられる可能性があります。

逆に業績が悪化すれば、給与減・株価下落のダブルパンチを喰らうことになります。

仕事も無くなり資産も無くなる、恐ろしいものです。
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・積立額を変更しづらい

最初の方にも書いていますが、私の勤め先には特定のタイミングでしか積立額を変更できません。

株価が下がっているから積立金額を増やそう、逆に株価が上がっているから減らそう、などは出来ません。

 

・好きなタイミングで売却できない

持株会に預けた状態では株式を売却できません。

株式を売るためには、株式を持株会の証券会社から自分個人の証券口座へ移す必要があります。

この手続きに掛かる時間は会社によって異なりますが、だいたい2~3週間ぐらいが多いようです。

自分の証券口座を持っていない場合、口座開設から行わないといけないので、さらに期間が延びます。

予め証券口座を開設しておいた方がいいでしょう。

自分の証券口座に株式が移されたら、ようやく売却が可能になります。

しかし、好きなタイミングで売却できるわけではありません。

何故か? それはインサイダー取引の問題があるからです。

もし売却可能な期間外に売買をしてしまった場合、罰金や懲戒免職などの厳しい罰則が与えられる可能性があります。

売却できる期間は会社によって異なるので、事前に調べておきましょう。

 

持株会に加入して約10年の運用実績

私は毎月15,000円、ボーナス月はその3倍を10年積み立て続けました。

積立額は、約300万円になっています。

 

さて運用成績はどの程度になっているのか?

ぶっちゃけ詳細な評価額が分かりません。

期末に株数やら金額やらが書かれた報告書?が届きますが、普段は正確な数字が把握するのが難しいためです。

うろ覚えですが、前期末の時点では評価益が200万円ほどになっていたような記憶があります。

これは会社が成長しているというよりは積み立て始めたタイミングがリーマンショックによる株価どん底状態だったからです。

おかげで平均取得単価が下がってくれました。

 

次回からは、きちんと数字を把握しておきます。

 

こうして見ると、メリット・デメリットともに見過ごせないものがありますね。

特にデメリットは致命的なものも多いです。

これから10年、20年と順風満帆な会社であれば問題ありませんが、そんな保証もありません。

 

新社会人の資産運用の入門としては一考の価値があるかもしれませんが、長期投資をするなら一つの銘柄にまとまった金額を集中させておくのも怖いものがあります。

 

このまま続けるか、単元株を売却して米国株や投資信託に割り振るか迷いますねぇ。

一気に売っても税金が掛かりますし。

 

もう少し考えてみます。

 

オタッシャデー!

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