茸社長です。
配当額は
2019年10月の配当金額です。
貰ったのは3社で、合計額は26.23ドル、貰った時点での為替レートで2,813円の配当金となりました。
配当支払いが多かった9月に比べると、流石に減りましたが1年前からすると良い感じに増えています。
増加率でいうと約123%になります。
増配に加え、毎月買い増している成果です。
しかし、全体で見ると配当金は増えていますが、ゼネラルエレクトリックの減配の影響が凄いです。
株数は約4倍になっているのに配当金額は3分の1以下。
悲しいなぁ……
今年1月から受け取った配当金は総額で19,001円。
2019年中に貰えるのは2万円強になりそうです。
こうして着実に増えていく配当金を見ていると、お金に働いてもらう重要さ感じずにはいられません。
貰った配当金は、基本的に再投資に回します。
再投資することにより、複利効果が大きくなっていきます。
不労所得を増やすのだ
さて、10月から消費税が増税されて1か月強経ちましたが、皆さんの生活にはどのような変化があったでしょうか?
私の場合、10月に限って言えば、食料品以外に大きな買い物はなかったので特に影響はなかったのですが、ずっとそういう訳にもいかないでしょう。
ネットを見渡すと消費税増税のしわ寄せは、「食卓・おこづかい・ランチ代」に大きく見られるとのことです。
例えば食事の際におかずが減る、小遣いが減るなどなど、独り暮らしの私にはあまり関係ない話ですが、世の奥さん・旦那さんたちは苦労しているご様子。
とはいえ文句ばっかり言っても仕方ありません。
もう増税されちゃてる訳ですから。
となれば対策を考えなければなりません。
勿論、無駄遣いは控えるべきでしょう。
その上で、投資をしてお金を動かし、消費税増税を上回るだけの金額を得るように動くべきです。
私の株式の配当金はまだまだ少額ではありますが、重要な不労所得です。
まだ投資歴3年目で所持株数も少ないですが、年数を重ねるごとにこの不労所得は大きくなります。
配当金は給与以外の収入として重要な要素です。
例え給料が減っても、増税されても安定して入ってくる配当金は生活を支える大きな助けになるでしょう。
投資をする人としない人、今後その差は大きくなっていくはずです。
オタッシャデー!
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