茸社長です。
少々前の話となりますが、スマホ証券のOne Tap BUY(ワンタップバイ)が、12月3日より米国株の取り扱い銘柄を27銘柄増やしています。
“One Tap BUY”米国株の取り扱い銘柄を拡充
One Tap BUY(ワンタップバイ)とは
「One Tap BUY(ワンタップバイ)」は、スマホ証券の先駆けとして2016年からサービスが開始されました。専用アプリから最短3タップで、簡単に銘柄選択から購入まで取引できます。
最大の特徴は、「1000円という少額から、単元未満」で、株式を購入できる点です。
もちろん配当も受け取れます。
米国株だけでなく、日本株を取り扱っています。
詳細については過去記事を。
追加された27銘柄
注目するのは、やはりアッヴィでしょう。
その配当利回りなんと5.29%(2019年12月20日)。
次はアルトリアグループ、これも高配当銘柄の代表格です。
米国内では、たばこに逆風が吹きまくっていますし、これから成長していくかはよく分かりませんが、配当を重視している人達には人気の銘柄です。
アメリカンエキスプレスはカード決済会社、いわゆる「バフェット銘柄」。
これで、ビザ、マスターカードと並んで主要3社が揃いました。
これまでなかった通信セクターの代表銘柄、AT&Tとベライゾンも採用されています。どちらも配当好きには人気です。
エネルギーセクターも分類される石油会社、シェブロンです。エクソンモービルに続いて2社目です。
出ましたジョンソンエンドジョンソン、57年連続増配の配当王です。
そしてメルクも。今回採用された銘柄は、ヘルスケアセクターが多めな気がします。
かなり大雑把で、私が気になる銘柄しか紹介していませんが、如何でしょうか?
One Tap BUYの弱点は、主要ネット証券と比較して手数料が割高な点が挙げられますが、選べる銘柄の少なさもそうだと思います。
まだまだ多いとは言えませんが、セクター毎のバランスは各段に良くなってきていると感じます。
とはいえ、メインの口座としてはおススメはしていません、私もメインはSBI証券や楽天証券です。
しかし、操作は簡単だし、少額で投資を楽しむには十分だと思います。
こんなキャンペーンも
このようなキャンペーンも行っています。
せっかくなので、私も新たな採用銘柄から何か購入しようかと考えています。
よろしければどうぞ。
オタッシャデー!
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