onetapbuy
ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

少々前の話となりますが、スマホ証券のOne Tap BUY(ワンタップバイ)が、12月3日より米国株の取り扱い銘柄を27銘柄増やしています。
“One Tap BUY”米国株の取り扱い銘柄を拡充


One Tap BUY(ワンタップバイ)とは

One Tap BUY(ワンタップバイ)」は、スマホ証券の先駆けとして2016年からサービスが開始されました。

専用アプリから最短3タップで、簡単に銘柄選択から購入まで取引できます。

最大の特徴は、「1000円という少額から、単元未満」で、株式を購入できる点です。

もちろん配当も受け取れます。

米国株だけでなく、日本株を取り扱っています。

詳細については過去記事を。

追加された27銘柄

従来からある銘柄も含め、アプリの画面で紹介するとします。

Screenshot_2019-12-22-13-26-58

注目するのは、やはりアッヴィでしょう。

その配当利回りなんと5.29%(2019年12月20日)。

次はアルトリアグループ、これも高配当銘柄の代表格です。

米国内では、たばこに逆風が吹きまくっていますし、これから成長していくかはよく分かりませんが、配当を重視している人達には人気の銘柄です。
Screenshot_2019-12-22-13-27-09

アメリカンエキスプレスはカード決済会社、いわゆる「バフェット銘柄」。

これで、ビザマスターカードと並んで主要3社が揃いました。

これまでなかった通信セクターの代表銘柄、ATTベライゾンも採用されています。どちらも配当好きには人気です。
Screenshot_2019-12-22-13-27-52

エネルギーセクターも分類される石油会社、シェブロンです。エクソンモービルに続いて2社目です。
Screenshot_2019-12-22-13-28-06

Screenshot_2019-12-22-13-28-59
Screenshot_2019-12-22-13-29-09
出ましたジョンソンエンドジョンソン、57年連続増配の配当王です。

そしてメルクも。今回採用された銘柄は、ヘルスケアセクターが多めな気がします。
Screenshot_2019-12-22-13-29-46
Screenshot_2019-12-22-13-30-00
Screenshot_2019-12-22-13-30-09
Screenshot_2019-12-22-13-30-19


かなり大雑把で、私が気になる銘柄しか紹介していませんが、如何でしょうか?

One Tap BUYの弱点は、主要ネット証券と比較して手数料が割高な点が挙げられますが、選べる銘柄の少なさもそうだと思います。

まだまだ多いとは言えませんが、セクター毎のバランスは各段に良くなってきていると感じます。

とはいえ、メインの口座としてはおススメはしていません、私もメインはSBI証券や楽天証券です。

しかし、操作は簡単だし、少額で投資を楽しむには十分だと思います。

こんなキャンペーンも

IMG2

このようなキャンペーンも行っています。

せっかくなので、私も新たな採用銘柄から何か購入しようかと考えています。

よろしければどうぞ。

 

オタッシャデー!

↓↓↓よろしければ、応援お願いいたします。励みになります故↓↓↓
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ