茸社長です。
2019年も残りわずか。
ふるさと納税でいくら寄付したか確認してみたところ、まだ枠が余ってそうだったので急遽納税しました。
寄付先は北海道知内町
2019年5度目のふるさと納税となります。北海道知内町より「防災備蓄セット」を頂きました。
寄付額11000円。
さて、では何故今回、北海道知内町に寄付したのか?
別段、この自治体に思い入れがある訳ではありません。
単純に防災関連の物を手に入れておこうと思ったからです。
12月に入り、各地で地震が頻発しています。
3日には茨城県南部を震源とする震度4、岩手県沖や沖縄県の西表島付近でも震度3の地震がありました。
それに関係してか、近い将来の発生が懸念される南海トラフ巨大地震や首都直下地震に関心が高まっています。
特に私が現在住んでいるのは、阪神大震災で直撃した神戸市、実家は南海トラフが来たら一発アウトの和歌山県の海岸沿いです。
そりゃあ多少は、防災に関心も湧くというものです。
とりあえずは食糧から、ということでパンやらフリーズドライご飯やらビスケットやらが揃っているこのセットに決めました。
どれもこれも、保存期間は5~7年とそれなりに長期です。
この防災セットは、昨年の北海道地震の際に活躍した「知内FDセンター」という施設製だそうです。
備蓄食料なので味の程は分かりませんが(無災害だと食べるのは最短で5年後、当然無災害の方が嬉しい)、いつかレビューしてみましょう。
来年は、食糧以外の防災セット関連を返礼品にしている自治体に寄付するかもしれません。
「楽天ふるさと納税」がおススメ
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最後に
今年5度目と書きましたが、実際のところは6度目のふるさと納税です。というのも、今年最初の寄付は、今は亡き「泉佐野市」でした(亡くなってはいないが)。
当時の泉佐野市のお得度はとんでもなかったので、私も嬉々として納税しました。
しかしそれも今は昔、総務省からストップが掛かり当時大きな話題になりました。
この問題では、地方自治を謳いながら介入してきた総務省側がおかしいと、個人的には思っていますが、それはまぁ置いといて。
それ以来、別の自治体に寄付してきました。
来年もどうなるか分からないふるさと納税ですが、以前の状態に戻ってくれないかなぁ。
オタッシャデー!
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