茸社長です。
12月27日を以て、今年の勤めを終了しました。
冬休みというには短いものの、年末年始の連休に入りました。
仕事始めは1月3日から、今回の冬休みは6連休となりました。
(正月三が日も終わらぬうちに出勤です、工場勤めの辛いところよ)
実家に帰省
とりあえずは実家に帰省する予定です。電車が滅茶苦茶混んでそうなので、正直あまり移動したくはありませんが、年末年始しか帰らないので、年一ぐらいは顔見せしておかなければ。
それと親戚からミカンを送ってもらったので、そのお礼も。
(果樹王国紀州和歌山が誇る、全国にその名轟かす「日本一」のみかん、『有田みかん』だ!)
あとは都合が合えば、学生時代の友人達とメシぐらいは行きたいところです。
きっと来年も寝正月
一般的に日本には、一年を通して何度か長期の休みがあります。ゴールデンウィーク、夏休み、そして冬休み。
毎回せっかくだから何処かに行こうか、と考えるのですが、当然他の人達も同じことを考える訳で、何処に行っても混んでいます。
趣味と言うほどではありませんが、私は過去記事に書いたように寺社仏閣を見て回るのが好きだったりします。
しかし、年末年始は正にその寺社仏閣こそが最も混む場所となるでしょう。
そうなると出かける気が失せてしまうのです。
まぁ来年も今年と同様に食べては寝て、寝ては食べての寝正月となるでしょう。
そして気が付けば冬休みが終わってしまう、いつものパターンです。
つまらないと言えばつまらない過ごし方ですが、こういう「ダラケ」が許されるのも正月の良いところです。
投資信託の定期売却サービス
そういえば、丸っきり話題が変わりますが、ネット証券各社で投資信託の自動売却サービス開始のニュースが一挙に出ましたね。これまでその手のサービスというと、SBI証券の「定額解約サービス」ぐらいしかなかったと記憶しています。
積み立て投資では、購入するよりも売却する方が困難と言われています。
これまで出口戦略においては自らの意志で投資信託を解約することが求められていたのですが、そのタイミングや解約配分の決定が、これまた私のような初心者だけでなくベテラン勢でも難しい訳です。
なにせ投資信託を現金化すると、当然ながら自分の資産が減ってしまいます、人によっては躊躇うでしょう。
やはり積み立て投資においては、購入する際も売却する際も自動で行ってくれるサービスというのが必要となるのかもしれません。
感情が働くと、どうしても合理的に動けなくなりがちですから。
オタッシャデー!
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