茸社長です。
年も明け、心機一転。
政府によるポイント還元も今年半ばで終わります。
生活資金のためにも、投資の元金のためにも、支出の削減に励まなければなりません。
こういう支出削減の話では、固定費を削減することが効果的とされています。
今回は固定費の一つ、スマホ代について私の場合を語ります。
格安SIMの効果
スマホ代の削減でよく言われるのが「格安SIM」の利用です。私は以前、3大キャリアの一つauと契約しており使用していました。
当時、あまりに無知だった私は全く使わないオプションや機能を店員に勧められるがままに付けていたため、月々の支払額が膨らんでいました。
今にして考えれば、無知だった私が悪いのですが、基本ああいう場では店員の言うとおりに事を進めてはいけません。
ある意味、勉強になりました。
きっと我々の支払った料金が、賢い株主様の配当金に使われたんやろなぁ。
現在はauを解約し、楽天モバイルに乗り換えました。
契約容量は2GB、スーパーホーダイプランの中で一番安いプランです。
データ専用プランも考えたのですが、もしもの時に電話が出来ないと不便だと思い、音声付きプランにしました。
さすがに動画を見たりゲームをすると、すぐに使い切ってしまいますが、もともと私はスマホでそういったことはしないので問題ありません。
仮に使い切って低速回線になっても、最大1Mbpsで使い放題、特に不満はありません(お昼や夕方は流石に遅いと感じますが)。
楽天モバイルに乗り換えたことで、毎月の使用料金が3000円超ぐらいになりました。
au時代が8000円前後だったことを考えると毎月5000円、年間60000円の削減です。
かなりお得になりました。
最後に
ガラケー時代から数えると13年ほどauと契約していました。昔は3大キャリア以外の選択肢がなかったため仕方がないと言えますが、私がスマホに買い換えた時には格安SIMは存在していました。
そう考えると数年は無駄にお金を払っていたことになります。
だって、そんなこと知りませんもん。やはり情報は大事です。
また、よく「格安SIMは繋がりにくい」だの「格安SIMは遅い」だの言われているのを聞くが、少なくとも繋がりにくいということはありません。
普通に繋がります。
これ、出所は何処なんでしょうね?
通信速度はさすがに遅いと感じることもありますが(特にお昼と夕方)、スマホで動画を見ない、ゲームをしない、ブラウジングやスマホ決済あたりをメインにしている人には格安SIMを利用しない手はありません。
オタッシャデー!
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