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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

コンビニオーナーのブラックぶりが大きく報道された昨年、働き方改革の影響もあってかコンビニの24時間365日営業について、反対意見も多数出ていました。

その中でも大きな話題になったのが、大手コンビニで「年末年始休業」が発表されたことです。

そんなニュース、すっかり忘れていたのですが、今日で買い物した際にふと思い出したので、ちょっと調べてみました。


ファミチキ ~元祖コンビニのチキン~

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普段はあまりコンビニで買い物しないようにしている私ですが、1月末で失効する期間限定の楽天ポイントがあたため、それの消化ということで、我が家から徒歩2分のファミリーマートに出向きました。

目的は、コンビニチキンの立役者「ファミチキ」

とても油っぽくギトギトですが、ジューシーさも一角です。

ボリュームも十分で、このチープなチキンが、たまに無性に食べたくなります。

ちなみに、色々なバリエーションがありますが、ノーマル(プレーン?)が一番好みです。

ただ、純粋な美味しさだと、セブンイレブンの「ななチキ」の方が上かもしれません。

値段が高いのであまり買いませんが。

年末、コンビニは休んだのか?

さて本題です。

賛否両論ある年末年始休業ですが、実際にコンビニ各社は休業していたのか?

あくまで私の所見となりますが、近くのコンビニは普通に年末も年始も営業していました。

ローソンもファミリーマートもセブンイレブンも。

 

結論から言うと、年末に計画休業したコンビニはなかったそうです(大手チェーンでは、ローカルコンビニは知りません)。

大晦日や正月では、年越しそばやおせちなどの需要が高まり、コンビニの売り上げがかなり増えるようです。

働いている身からすると休みたくても、経営側からすると是が非でも営業したいところでしょう。

年始、コンビニは休んだのか?

では年始はどうだったか?

大手3社では、それぞれ以下のような対応を取ったとのこと。

  ローソン

国内15千店のうち25都道府県のオフィス街などにある102店で、大晦日から1月3日にかけて、半日から1日半ほど休業していたらしい。

ただし本部の直営店は含まず、すべて加盟店。

  セブンイレブン

国内2万1千店のうち東京都で本部が直営する約50店で、1日から4日にかけて8時間ずつ休んだり24時間通しで休んだりしていた、とのこと。

  ファミリーマート

休業実験は計画していず、休暇を取りたいがアルバイトなどの確保が難しい店主には、本部の社員を加盟店に派遣する「店長ヘルプ制度」を実施。

大晦日から1月3日にかけて、この制度を320店が利用し、店長は休暇を取っていたようです。

 

ローソンとセブンイレブンは休みの店があったんですね。

でも基本は都市部ばっかりっぽいでの、和歌山の片田舎にいた私では、そりゃ気づきません。

年始休みの反響は

「年末年始休暇」について、ある調査によるとコンビニ、ファミリーレストランなどの小売業・サービス業が正月も営業するべきかの選択肢で、最も多かったのは「三が日は営業しなくてよい」の45.0%、「元日は休業しても、2日から営業してほしい」が38%、「元日から営業してほしい」は12.5%だったそうです。

消費者の意識も変わってきているようです。

私が子どもの頃は、三が日は店が休みなので、そのために食料を買い溜めて備えていまし、それで何とかなっていたので、別に正月ぐらい休んでも問題ないように感じます。

まぁでも、正月が休みじゃない人達も大勢いるので、コンビニやスーパーが一斉に休むと困る人が出てくるかもしれませんがね。

 

そういえば、このコンビニオーナーに関する報道、年を明けてから鳴りを潜めましたね。

なにかあったんでしょうか。

 

オタッシャデー!

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