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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

先日、期間限定の楽天スーパーポイントを消化する意味も込めて、コンビニでファミチキを購入したという記事を載せました。

楽天スーパーポイントを使用して支払ったということは、当然「楽天ペイ」を利用した訳です。

すでに私が楽天ペイを利用し始めて2年以上が経つことになります。

その中で楽天ペイについて感じたことを書いていこうと思います。


楽天ペイとは何ぞや?

楽天ペイは、キャッシュレス決済の一つ、もう少し言えばスマホ決済と呼ばれるものの一つで、スマホを使ってコンビニや飲食店などの店舗やオンラインサービスでの会計を決済できるサービスです。

楽天会員の人ならそのままアカウントを利用できるので、簡単にペイデビューできます。

恐らく一番のメリットは、0.5%のポイントが還元されることでしょうか。

200円で1ポイント貰えます。

が、しかし現時点ではクレジットカードや電子マネーほど、どこでも使えるという訳ではありません。

まだまだ加盟店は十分ではないのです。

楽天ペイの支払い方法

楽天ペイの支払い方法は3種類あります。

とはいえ、たいていはバーコード決済とQR読み取りのどちらかがほとんどです。

  バーコード決済

楽天ペイのアプリに表示されたバーコードを店員にみせて決済する方法です。

楽天ペイを起動すると表示されるバーコードを店員に読み取ってもらいます。

すると、楽天ペイのアプリに支払い金額が表示されるので、スワイプすれば支払い完了。

これが一番楽な支払方法です。

  QRコード読み取り

楽天ペイアプリで、お店のQRコードを読み取って決済する方法です。

店員が見せてくるQRコードを楽天ペイアプリで読み取れば終わりです。

表示された金額を確認してスワイプすれば支払い完了です。

  セルフ(金額入力)

店舗での支払いで、レジに並ばずにその場でアプリを起動させ、スマホ上で金額を入力して決済をする方法です。

支払うお店を選択後、自身で支払い金額(税込み)を入力し、支払いを完了させて店員に完了画面を見せれば決済は完了です。

私は、この方法を利用したことがありません。

楽天ペイのポイント還元率

楽天ペイで支払うごとに200円につき1ポイント(還元率0.5%が付与されます。

さらに支払い用のクレジットカードが楽天カードなら、楽天カード利用分として100円につき1ポイント(還元率1%の楽天スーパーポイントが上乗せされます。

楽天ペイの加盟店

コンビニや飲食、アパレルなどの実店舗や、東急百貨店、無印良品などのオンラインショップでも利用可能です。

対応店舗は拡大していますが、まだまだ楽天ペイだけで十分とはいえません。

また、利用できる店舗・サイトは、楽天ペイの公式ページにある近くの使えるお店を探そうで検索できます。

楽天ペイには楽天カードが必須

楽天ペイの支払い方法は上の3種類がありますが、結局は登録したクレジットカードに請求されます。

登録できるクレジットカードは

・楽天カード

VISA

Mastercard

 

ちなみに、楽天の会員ランクが「レギュラー」の人は、楽天カードしか楽天ペイに登録できません。

ですが、基本的に楽天カード以外を登録するメリットがないので、全く困りません。

ここでいう「楽天カードが必須」な理由は、単純にポイント還元率を上げるためだけです。

少しでもお得に利用しましょう。

楽天ペイの良い点と悪い点

具体的な楽天ペイの良い点と悪い点を述べていきましょう。

良い点①財布を出さなくても支払可能

小銭などが入っていると、意外と財布って重いですよね。

鞄やポケットにいれている財布を支払いの度に取り出すのも意外と面倒ですよね。

ご安心ください。

 

そんな貴方に楽天ペイ。

スマホ一つで支払いが完了できます。

御釣りも発生しないので、財布が圧迫されることもありません。

良い点②スピーディ

今はサインレスの店も増えていますが、まだまだクレジットカード支払いでサインを求められることも多いです。

「カバンから財布を出して、カードを探して、サインして」……面倒ですよね。

ご安心ください。

 

そんな貴方に楽天ペイ。

支払いは一瞬で完了します。

アプリを開いて、バーコードを見せるだけ。

店員のカード操作を待ったり、パスワードを入力したり、サインをするという手間とはおさらばです。

良い点③ポイントが貯まる

楽天カード単体よりポイントが貯まります。

当然、楽天カードに紐付ければですが。

楽天カードなら、さらに還元率が%アップしますので楽天ペイを利用するなら必ず利用しましょう。

良い点④期間限定ポイントを消化できる

楽天のサービスを利用すると、期間限定ポイントを貰うこと、多いですよね。

貰えるのはありがたいですが、いろいろ制約多いですよね。

実質買い物にしか使えませんが、ポイント消化のためだけに楽天市場などで買い物するのも面倒ですよね。

そのままポイントを失活させてしまうこともしばしばです。

ご安心ください。

 

そんな貴方に楽天ペイ。

コンビニなど身近な店舗で期間限定ポイントを消化できます。

 

さて、では悪い点はどうでしょう。

悪い点①使用できる店舗がまだ不十分

楽天ペイ以外にもキャッシュレスサービスは多く誕生しています。

しかしながら、使える店舗はまだまだ少ない印象を受けます。

残念ながら楽天ペイも「どこでも使える!」といえるほど加盟店は多くありません。

悪い点②圏外(電波が繋がらない)では使用できない

楽天ペイに限らず、スマホ決済では決済処理に通信を行います。

そのため、圏外や電波が繋がりにくい環境では決済が行えないこともあります。

まぁそもそも、圏外にある店舗でスマホ決済を導入していること事態ないと思いますが。

悪い点③登録できないクレジットカードもある

上述したように、楽天ペイに登録できるクレジットカードは、「楽天カード」「VISA」「Mastercardのみとなっています。

楽天カード以外のJCBAMEX、あるいはDinersは利用不可です。

とはいえ、還元率を考えれば楽天カード以外を登録することなど、まずないと思うのでデメリットになるかは微妙な点です。

むしろ、楽天ユーザーで楽天ペイを使用したい人は、まず楽天カードを作ってください。

話はそれからです。

悪い点④一部店舗では支払額の上限がある

店によっては楽天ペイで決済できる金額の上限が定められています。

例えばローソンだと、4000円が上限です。

また、楽天会員ランクによっても、支払える上限金額が変わってくるのも注意が必要です。

最後にポイント還元率5%キャンペーン

今回は楽天ペイのお話でした。キャッシュレス決済はこれからどんどん普及すると思います(スマホ決済が普及するとは言ってない)。

楽天カードと合わせると楽天ポイントがガンガン貯まります。

楽天ポイントは使い道が多いのでとりあえず貯めておいて損はありません。

楽天ペイを利用できる店舗が身近にある人は、積極的に使っていきましょう。

ただ個人的には、アプリを起動してスマホで決済するより、財布からクレジットカードを取り出して支払うほうが性に合っています。

ただただポイントが欲しいから使えるときは使っているだけです。
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そんな楽天ペイですが、ただ今このようなキャンペーンを実施中です。

「全員5%還元キャンペーン!」は、楽天ペイで支払うと、ポイント還元率が一律5%になる、というキャンペーンです。

さらに楽天ペイに楽天カードを紐付けていると、さらにポイントが加算され、還元率6%になります。

ただし注意点が一つ、ポイント還元の上限は2000ポイントまでとなっているので気に留めておきましょう。

このキャンペーンは、公式ページかたエントリーは必要なので、必ず事前に実施しておきましょう。

 

オタッシャデー!

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