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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

世界屈指の長寿国となった日本。

とても喜ばしいことではありますが、それゆえに「長寿リスク」「長生きリスク」などといった言葉も生まれつつあります。

要は、長くなった寿命に、手持ちの資産が追いつかず、老後貧乏、破産老人となる可能性もまた高まっているということです。

そのため、それらに対応するためにも早め早めに資産運用を行い、老後生活の足しにするべき、とあらゆる所で叫ばれています。

しかし皆さんはご存じでしょうか?

我々にはもう一つ気にしなければならない「寿命」があることを。


残りの時間は?

よく耳にする平均寿命、よく勘違いされていますが(というか私もそう思っていましたが)、「その年に亡くなった人達の年齢の平均ではなく、「その年に生まれた赤ん坊が後何年生きられるか」」という意味だそうです。

微妙に分かりにく定義です。

そんな平均寿命、日本人の平均寿命は男性が81.09歳、女性が87.26歳だそうです(ちょっと古いですが平成29年のデータ)。

それぞれの年齢での平均余命は下の通りとなっています。
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「公益財団法人 生命保険文化センター」より引用

 

この表から見るに、私が現在33歳なので何もなければ残り余命は約48年ほどということになります。

とはいえ医療技術、科学技術の進歩は日進月歩。

おそらく私が高齢者になるころには、さらに平均余命、平均寿命が延びていることでしょう。

実際、上のデータは所詮平均、現在でも2人に1人が90歳まで生きて、16人に1人は100歳まで長生きするという指摘もあります。

そりゃあ寿命が延びればお金もその分必要になる訳です。

健康寿命と言う概念

一方で、「健康寿命」という概念が存在します。

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているこの考えは、ある意味平均寿命よりも重要だと個人的に思っています。

つまり、あと何年普通の日常を送れるか、という指標です。

2016年時点で、この差は男性72.14年、女性74.79年だったそうです。

平均寿命との差は、男性8.84年、女性12.35年です。
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「公益財団法人 生命保険文化センター」より引用

 

つまりこの期間は、日常生活を送るのが困難な状態で生きているということになります。

寝たきりか、あるいは介護されているか、どういった状態かは分かりませんが、そうなると最早生きているだけ、余生を楽しむことも困難です。

行きたいところに行けなくなっているでしょうし、食事だって食べたいものが食べられなくなっているかもしれません。

人生設計どうするか

よっぽど太く短い人生で終わりたい、という人でない限り、とりあえず健康寿命を延ばす努力は必須です。

バランスよく食べて、適度に体を動かし、そしてよく寝る。

当たり前と言えば当たり前ですが、社会人をやっていると非常に難しいことは理解してもらえると思います。

その辺のことは適当にググっていただくとして、ここで話したいのは資産的な話です。

現在年金の受給開始は原則65歳からで、そこから最大60歳まで繰り上げ受給、最大70歳まで繰り下げ受給することができます。

最大まで繰り上げた場合は減額率30%、最大まで繰り下げたら増額率42%となり、数字を見れば考えるまでもなく繰り下げ受給した方が圧倒的にお得になります。

なるのですが、問題は70歳から年金を貰い始めたとして、健康寿命を平均通り迎えたとしたら自由に動けるのが2年強しかないことです。

不自由な生活になってから大金貰っても仕方ないじゃあないかなぁと、勿論お金はあるにこしたことはありませんが。

好きな時に旅行をしたり、好きなものを食べることができるのも健康あってこそです。

恐らくは今後、定年がさらに伸びて、人によっては生涯現役と言わんばかりに高齢でも働かなければいけなくなっていくと思われますが、いつかは必ず体にガタが来ます。

ならいっそ、形成した資産や貰える年金を健康な間に使って、短い自由な余生を楽しむのもアリかもしれません。

 

というか皆さんは老後に何をするために資産運用してるんでしょうね?

私はと言えば、ぶっちゃけ何も考えていません。

なぜなら私が60歳近くまで年を重ねた頃には、絶対今とは制度が変わっていると思うからです。

今の条件で老後をアレコレ考えても無駄になること請け合いです。

 

まぁ何が言いたいのかと言うと、とりあえず健康を維持する努力と資産運用はしておくべきだと言うことです。

延々と続く人生の生活費に使うにせよ、健康寿命が尽きる前に楽しみつくすにせよ、お金が無ければ何かを選択することすら出来ません。

また健康寿命が短すぎても何も出来ません。

今からしておくことは、「何かをする」ための土台作りです。

後のことは後から考えればいいのです。

 

オタッシャデー!

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