茸社長です。
この4月から社会人となった人の中には、新型コロナの影響でいきなり自宅待機もしくは自宅学習となった人も多いのではないでしょうか。
私の勤め先では、4月1日から14日間、本来なら社内で研修する内容を全てではないですが自宅で学習することになっていました。
とはいえ、自宅待機も立派な業務命令。
ずっと家に居ても、当然給料は貰えます。
就職して初のお給料、楽しみな事でしょう。
まぁ気軽に外出する訳にもいきませんが。
さて、社会人となったら是非手に入れて欲しい物があります。
それはクレジットカードです。
如何に現金主義の家庭で育っても、最早社会生活を置く上で必需品となったクレジットカード。
買い物の支払いも手早く行えるうえ、カードによってはポイントも貯まります。
しかし、一口にクレジットカードと言っても世の中には腐るほど存在します。
どれを選ぶべきか悩みどころです。
私も色々手を出してきました。
クレジットカードデビューは、近所にフファミリーマートがあるという理由で「ファミマTカード」、次に「オリコカード THE
point」、「p-oneカード」などなど。
最終的に「楽天カード」に落ち着き、基本はコイツを利用しています。
見た目がダサいという風潮さえ気にしなければ、今のところ最優カードと言って過言ではないでしょう。
これからクレジットカードを申し込もうと思っている人、資産形成を考えている人は、楽天カードを握りしめ、社会の荒波に立ち向かうべきです。
還元率
楽天カードは支払いに利用すると、100円ごとに楽天スーパーポイントを1円貰えます。つまり還元率は1%となりますが、まぁそれぐらいなら別段珍しくはありません。
クレジットカードのポイント還元率が下がりつつある昨今でも、還元率1%のカードなど掃いて捨てる程存在します。
しかし楽天カードの場合、楽天の他のサービスやキャンペーンにエントリーして併用すると、かなり気前よくポイントを貰うことが出来ます。
楽天市場での買い物なら、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」というサービスや「お買い物マラソン」、「5と0の付く日はポイント5倍」など様々な制度が容易されており、上手に利用すればどんどんポイントを貯めることが可能です。
その最初のキッカケが楽天カードなのです。
投資信託の購入
楽天証券に口座を開設し、楽天カードを持てば、投資信託の積立の支払いに楽天カードを利用することが出来ます。素晴らしいのは、通常の買い物と同様1%の楽天スーパーポイントを貰えます。
これは凄いことです。
ちなみに、これは私はあまり注目していなかったのですが、楽天翔では投資信託を保有している場合、残高10万円ごとに楽天スーパーポイントを4ポイント付与されるみたいです。
買い物をしてポイントを貯め、投資信託を積み立ててポイントを貯め、ポイントで投資信託を購入し......と雪だるま式に資産を生み出すことが出来ます。
最後に
そんな優良クレジットカード、数少ない欠点が「見た目がダサい」という風潮が世間に蔓延していることです。私にはクレジットカードの見た目にかっこよさを求める感覚が理解できませんが、世の中には一定数、そういった輩がいるようです。
しかし、その程度の事でこんな優良カードを手放すのはあまりに勿体ない。
まぁよっぽど上の立場にいる人ならば、時に見栄を大事にするのも分からなくはないですが、我々一介の勤め人にとっては無縁の話。
新しく社会に出た人たちには是非、冷静な判断をして欲しいとことです。
ちなみに楽天カードについては、以下の記事の方が詳しく記載しています。
オタッシャデー!
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