茸社長です。
月に一度の運用実績公開となります。
正直なところ、ここ数日は株価の変動を全く見ていないので、今株式市場がどうなっているのかさっぱり把握できておりませんが、全体としては戻りつつあるように感じます。
しかし、緊急事態宣言の延長は色々とキツイですね。
仕方がないと言えば仕方がないのですが、引きこもり続けるのも疲れるのだと、この年齢になって初めて知りました。
また幸いにも、今のところコロナ渦の影響による収入減はなく、例年とほとんど変わらない給料を貰えています。
例年と同じ...去年よりも増えていない時点で本当は駄目なんでしょうが。
まぁとりあえず食べていくことに困ることだけは避けられています。
アフターコロナの世界情勢や経済の行末も心配ですが、今は何はともあれ我が家の財政状況です。
つみたてNISA
つみたてNISAを始めて、2年4か月経過しました。2020年4月時点の運用実績は以下となります。
積立銘柄、利用証券会社は変わらずSBI証券で、
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス・ファンド」
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「ひふみプラス」
の3本立てとなっています。
評価損益-39,001円、含み損益-4.2%となっています。
大きく下がって、少しずつ戻ってきて...しかしこのまま落ち着いていくとは思えません。
要経過観察です。まぁ注意していたとしても出来ることは無いのですが。
iDeCo
iDeCOに加入してから3年2か月経過しました。運用方針としては、私の場合60歳までは25年以上と十分に時間はあるため、リスクを取って、購入するのは先進国株式クラス100%で運用していきます。
毎月の拠出額は、限度額の12000円です。現在こんな感じです。
楽天証券を利用、積立は相も変わらず「たわらノーロード 先進国株式」一本です。
評価益-2,635円、運用利回り-0.34%となっています。
つみたてNISA同様、先月に比べれば含み損が大きく減少しています。
新型コロナウイルスが未だ世界中で猛威を振るい、新感染者も若干減少してきているとは言え自粛自粛で経済活動が制限されている状況で、どうして好転気味に動いているのかさっぱり分かりません。
機を見るに鈍な私には分からない何かが、織り込まれているのでしょうか。
個別株
約1か月半ぶりに日経平均が2万円台を回復したかと思えば、何だかんだで保有株が3銘柄とも損益がプラスになっています。
小売りや外食産業は自粛の影響をドストライクに受けているはずなのに、一体何がどう評価されているのか。
もはや日本株の株価は景気を判断するものではなくなっているのかもしれません。
あるいは他国よりはマシという相対評価か。
しかし株価が上がっても企業の業績が回復する訳ではありません。
もしかすると今後一気にドカンと急落するかもしれませんね。
最後に
そういえば、三菱UFJ銀行がATM手数料を値上げしたみたいですね。特に平日の利用料が約2倍に跳ね上がるとか。
私は三菱UFJ銀行に口座を持っていないので今回は無関係な話ですが、他行がこの流れに追従しないかが心配です。
マイナス金利だから仕方がないのかもしれませんが、サービス手数料で儲けようとするのは本業がヤバくなっていると公言しているようなもの。
リストラはするし、店舗の数も減らしている上に手数料の値上げ、やはり銀行は業績が著しく悪そうです。
まぁかなり好意的な解釈をするなら、現金を扱うのを戸惑わせてキャッシュレスを促進させようとしているとも考えられます。
しかし引き出しだけならともかく、預け入れにも手数料を課すのは金貸しの銀行的にどうなんでしょうね。
オタッシャデー!
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