茸社長です。
月に一度の運用実績公開となります。
米国株と配当金を併せて発表しています。
何か月購入を続けても、なかなか特筆すべき額を超えてはくれませんが、新型コロナの影響を受け市場が荒れている中での配当金です。
こういう中でもきちんと支払えてくれるのが配当金の有り難いところです。
米国株
投資元本214万9665円に対し、評価額が199万0024円。
現在の含み損は-15万9641円です。
私の保有銘柄は、先月に比べるとややプラスに向かって動いたようですが、現時点で市場が好転し続けるとは考えにくく、油断は出来ません。
すでに悪条件が織り込まれているのか、これから予想外に動くのか、どうなるでしょう。
配当
2020年4月の配当金額です。4月は4社でした。
貰ったのは、合計額は41.81ドル、貰った時点での為替レートで4455円となりました。
ちなみに1年前の2019年4月はこんな感じでした。
タバコ株、アルトリアグループです。
この銘柄は、別段積み立てている訳でなくスポット購入で当時3万円分買い付けました。
2020年1月のことです。
で、どうしてアルトリアグループを買ったのかというと、今年1月はOne Tap BUYの取り扱い銘柄が追加された月で、そのキャンペーンとして3万円以上購入した人から抽選で1万円分のPayPayギフトカードが貰えるというものが実施されていたので、その時だいぶ値下がりしていたアルトリアグループを買ってみました。
まぁそれからもさらに値下がっているのでとっくの昔にマイナスになっていますが。
どんどん買い増して、どんどん配当金を頂きます。
貰った配当金は、基本的に再投資に回します。
再投資することにより、複利効果が大きくなっていきます。
今後は
4月末のニュースですが、米国の2020会計年度(2019年10月~2020年9月)における赤字が過去最大の3兆7000億ドル(約398兆円)に達するとの予測が立てられました。また4~6月のDGPも約ー40%、失業率も今後2ケタ台を維持するとの見通しだそうです。
つまりボロボロです。
悲惨極まりないですが、日本も決して他人事ではないと思います。
私はその手の状況把握に疎いので実際の現状はわかりませんが、多くの飲食店や中小企業などが閉店や倒産の危機に瀕しているとか。
企業数の99%を占め、雇用の7割を中小企業が支えていると聞きます。
幸いにして私は、多少の不自由こそありますがそれほど変わらない生活を過ごせています。
非常事態宣言の延長も正式に発表され、今後のしばらくキツイ状況が続くと思われますが、何とか頑張ってもらいたいものです。
オタッシャデー!
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