茸社長です。
緊急事態宣言も解除され、早くも梅雨入りし始めている5月末です。
九州では再びウイルスが荒ぶっているようですが、全国的には収束に向かっているように見えます。
もちろん、まだまだ気を抜くわけにはいきませんが、とりあえずは外出しても良いという空気にはなりつつあります。
そして今とは違い、緊急事態宣言発動中は本当に家に引き込まりっぱなしだったのでやることもなく、考えた結果、筋トレばっかりやっていました。
普段運動をさっぱりしないため、筋肉痛になったり負荷を掛けすぎないように回数を抑えたりしながら継続できるよう頑張っています。
プロテインも飲み始めました。
近くのドンキで売っているコスパの良いやつを。
今では気持ち筋肉が付いたかな?、という感じですが、いつかは「見れる体」になりたいものです。
さて、今回の話に入りますが、ある日電話が掛かってきました。
登録していない電話番号だったので、「誰だ?」と思い出てみると、なんとみずほ銀行からの資産運用の営業電話でした。
数年前までは無駄に頻繁に掛かってきましたが、全く手ごたえを感じられないからか、一時からピタッと止まったのですが、本当に久しぶりです。
少し懐かしさすら覚えました。
電話内容は皆さん何となく想像できるでしょうが、簡単にまとめると
・(銀行では)貯金しかしていないが、それだとお金は増えない
・金融庁が出した老後資金が足りなくなるという資産は知っているか?
・何か老後に向けてやっているか?
・投資に興味はあるか?
・資産運用を始めないか?
こんな感じです。
投資に興味があると答えると、話が長くなりそうだったので、「もう他でやってます」、「貯金だけでいいです」と答えて話を終わらせました。
割とあっさり電話を切ってくれたので助かりました。
というか、今現在私の口座にはそれほど多くのお金は入っていないんですがね、なんで電話してきたんだろうか?
大口預金者には声を掛け終って、ついでに~って感じでしょうか?
今は銀行は何処も業績がヤバそうで、支店やATMは減らし、行員はリストラし、手数料は値上げし、それでも追い付かないから営業に力を入れているのかもしれませんね。
実際、投資に興味があると答えていたらどんな金融商品を勧められていたのかわからないので、少し勿体なかったかもしれません。
今更銀行で投資するつもりはないので、ブログのネタに話だけは聞いておいても良かったかも。
でも私、自分でも押しに弱い性格をしていると思っているので、余計な事に首を突っ込まなくて正解だったのかもしれません。
オタッシャデー!
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