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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

私、先の記事で書いたように、4月15日にe-TAXを利用し確定申告を行いました。

その際に還付金が発生した訳ですが、先日還付金が郵貯口座に振り込まれました。

今回の確定申告は、ふるさと納税による「寄付金控除」、配当金による「配当控除」と「外国税額控除」がメインで、多かれ少なかれ税金を取り戻せて良し、と言ったところです。

「外国税額控除」は今回で2回目ですが、正直今のところ手間の割には還ってくる金額は少なく、試しに「外国税額控除」だけで試算してみると還付金は数百円でした。

配当金額自体がまだまだ大したことがないので仕方ありませんが、正直物足りません。

今後も申告は続けて、増え方を見ていきたいと思います。

また今回の還付はあくまで所得税からの返金です。

ふるさと納税による残り数万円分は、今年の住民税から差し引かれるはずです。

しかし、日本人の感覚に慣れきっているのかもしれませんが、税金の還付は住民税の減額という形より、還付金みたいに現金で還って来た方が、何気に嬉しいですね。

どちらのパターンでも額は変わらないのに。

 

まぁ「振り込まれた」と言いつつも、正確には振込通知書が届いただけで、まだ口座を確認はしていませんが。
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申告してから約1か月で振り込まれたことになります。

締め切りギリギリに申告したにしては、まぁこんなモンかな、と言った感じです。

それなりにまとまった金額が還付されたので(大金とは言ってない)、容易に無駄遣いせずに、せっかくなので投資にでも使ってやろうかと思います。

このお金は降って湧いたものではなく、多く取られていたものが返ってきただけですから。

それを理解しているか否かで、このお金を有効活用できるかどうかが決まります。

皆さんはこの還付金ってどう使うんですかね?

 

そういえば還付金と聞くと、還付金詐欺が頭に浮かびます。

手口としては、役所の職員を装って、「還付金が発生している、手続きしないと戻って来ない、キャッシュカードを持ってATMに行って」と電話で連絡し、被害者に携帯電話でATMの操作を指示し、被害者の口座から犯人の口座にお金を振り込ませるというものらしいです。

正直、犬がギリギリ引っかかるかどうかなぐらいガバガバなやり方ですが、不思議と引っかかる人も多いとか。

特に高齢者が多いらしいですが、これはお年を召して判断力が鈍っているのか、それともお金が絡むと冷静でいられなくなるからなのか。

普通に考えれば、還付金なのに何故こちらがお金を振り込むのか、という疑問が湧くはずですが......

よっぽど詐欺師の話術が巧みなんですかねぇ?

 

オタッシャデー!

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