茸社長です。
月に1回、月末締め(数日遅れ)で運用状況を公開していきます。
5月も終わり、いい加減コロナの下落から回復を見せた方も多いのではないでしょうか。
つみたてNISA
つみたてNISAを始めて、2年5か月経過しました。2020年5月時点の運用実績は以下となります。
積立銘柄、利用証券会社は変わらずSBI証券で、
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス・ファンド」
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「ひふみプラス」
の3本立てとなっています。
評価損益+23,907円、含み損益+2.32%となっています。
iDeCo
iDeCOに加入してから3年3か月経過しました。運用方針としては、私の場合60歳までは25年以上と十分に時間はあるため、リスクを取って、購入するのは先進国株式クラス100%で運用していきます。
毎月の拠出額は、限度額の12000円です。現在こんな感じです。
楽天証券を利用、積立は相も変わらず「たわらノーロード 先進国株式」一本です。
評価益+26,495円、運用利回り+3.25%となっています。
個別株
流石に個別株、回復基調なのは同じでもその速度はまちまちです。
しかし私の意識は、現在株価にはありません。
6月に入り、いい加減そろそろサンマルクとトリドールの株式優待が届く頃のはずです。
やっと飲食店も機能し出した今日この頃、存分に楽しませてもらいたいところです。
最後に
日本を始め、世界各国の一部では新型コロナの新規感染者数が一時よりは落ち着き、先日全国的に緊急事態宣言も解除されました。外出する人も増え、なんだかんだで皆の気もかなり緩んできているように感じます。
相当自粛にストレスを感じた人が多かったようです。
それに伴い相場としては、2~3月から続く下落に対する反発となったように思います。
だいたい2月時点での状態に近くなった感じです。
出来る事なら、もうしばらくお安くお得に積み立てたかったところですが、回復するなら仕方ありません。
自分の資産価値が上がるのを残念がるのも、長期投資ならでは、と言ったところでしょうか。
それでも、まだまだ半値戻し程度ですが。
とはいえ、幸いなことに私の勤め先は、あまり景気に左右されないため目に見える影響はそれほど大きくはありませんが、足元の実体経済の厳しさは依然変わらず、業種によっては低迷が続き、売上は例年に比べると半分以下にまで落ち込み、回復の目途もたっていないこともままあるとか。
しかし株価はだいぶ上昇してきている。
今後、株価が実体経済に引きずられて下落するのか、実体経済が株価に追いついて回復するのか、はたまたコロナ第2波が到来するのか、緩和バブルが膨らむのか。
まぁ気にしても仕方がないですかねェ。
オタッシャデー!
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