ドーモ。皆＝サン。
茸社長です。
オリンピック・パラリンピックが閉会したこの頃、いかがお過ごしでしょうか？
ニュースでは、開催された野外音楽フェスに対して愛知県知事が激怒したとか等の報道を耳にしました。
ニュースの映像ではソーシャルディスタンスなんて知ったこっちゃねぇ！と言わんばかりに密集した集団が喚き散らしているのが見えました。
アルコールの提供もあったそうで。
感染対策のあまりの杜撰さを考えれば知事の怒りも御もっともと言ったところでしょうか。
さて話は変わりますが、世は正にテレワーク時代な昨今、通勤に費やしていた時間を家時間として有効活用出来るとして多くの業種でテレワーク化が進んでいると聞きます。
私は業種的にテレワーク不可なので今のご時世でも普通に会社に出勤しています。
ふと通勤中に気づいたのですが、コロナ前と現在ではあまり車の数が減っていないように感じました。
テレワークが増えれば当然通勤車両も減るはずですが、これは何故？
テレワークをしている知り合いがこんなことを言っていました。
「今までは公共交通機関で通勤していた人達が感染防止のために車通勤を始めだしたらしい」と。
テレワークが増えて車が減ったが、車通勤者が増えたから車も増えたと。
なるほどと思いました。
さて前置きが長くなりましたが、今回は私が保有し使用しているクレジットカードの紹介といきます。
私のメインカードは
言うまでもなく「楽天カード」です。
今更詳しくは説明しません。
当ブログの過去記事で色々書いていますので、よければそちらをご覧ください。
ゴールドでもプレミアムでもないノーマルカードです。
当然年会費も無料、なんの不満もありません。
私のライフスタイル的にグレードアップする気もありません。
ゴールドカードは最近ポイントプログラムが改悪されましたしね。
思えば過去を振り返ると、私はネット通販ではほとんど楽天を利用してきました。
アマゾンを使った回数なんて本当に片手の指で足りるほどです。
世間ではアマゾンの方が人気があるとも聞きますが、私は楽天でほとんど済ませているため、ポイント還元の恩恵は大きいです。
アマゾン好きの人はアマゾンのカードを使えば良いでしょう。
住み分けは大事です。
私はよっぽどの改悪が為されない限り、ずっとコイツを使うと思います。
楽天カードの数少ないデメリットは、「楽天カードはダサい」という風潮が一部に蔓延していることです。
私はダサいとは思わないし、実際リアルでそう言っている人を見たことがないので事の真偽はわかりませんが、もし面と向かって言われても気にすることはないでしょう。
そんな理由で楽天カードを使わない方が馬鹿です。
私のサブカードは
基本どこでも楽天カードを使っている私ですが、唯一イオン系列店ではこいつを使っています。
「イオンカードセレクト」です。
イオンカードセレクトは、クレジットカードの「イオンカード」とイオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONが一体になったカードです。
イオンカードセレクトの還元率は通常0.5％（200円で1ポイント）で、他と比較して高い訳ではありませんが、これを1%まで高める方法があります。
それは、電子マネーWAONをオートチャージさせることです。
イオンカードセレクトからWAONにオートチャージされると還元率0.5%、そのWAONを支払いに使用するとさらに0.5%、合計で1%となります。
さらに私の場合、イオンの株式を購入してオーナーズカードと併用しているのでよりお得です。
イオン系列のスーパーなどでよく買い物する人はおススメです。
最後に
楽天カードをメインで使用している私ですが、最近少し欲が出てしまいイオンカードを優先して使うようになりました。
その理由は「イオンゴールドカードセレクト」が欲しいからです。
読んで字のごとくイオンカードのゴールドカードです。
ゴールドカードなのに年会費無料、ゴールドカードとしての特典も他のゴールドカードと比較してしょっぱい、ぶっちゃけ金色になったイオンカードで保有しても劇的にお得なクレジットカードというわけではありません。
少なくとも私にとっては。
ではなぜ取得を目指しているのか？
なんとなく欲しいからです。
そこに理由は要らないのです。
人間は時として理にそぐわない行動を取ります。
それは人間には感情があるからです、合理的に動くだけの機械ではないのです。
楽天カードを使ったほうがお得な場面でも、あえてイオンカードを使う。
それが人間というものです。
オタッシャデー！
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