ドーモ。皆=サン。
茸社長です。
私のふるさと和歌山県は有田みかんを始めとするみかんの一大産地です。
和歌山県の2020年度のみかんの収穫量は17年連続で全国1位であり、16万7100トンにも上るとのことです。
ちなみに2位は静岡県、3位は愛媛県だそうです。
まぁみかんと言えば和歌山県、というイメージも根付いているぐらいですので誇らしいっちゃあ誇らしいです。
故郷ですし、私も学生時代にみかん関連のアルバイトをしていたこともありますので。
ちなみに和歌山県は結構農産物の生産量で全国1位や上位に位置するものが多く、梅・柿・無花果そして意外なものでグリーンピースも全国1位だそうです。
それはさておき、収穫されたみかんはみかんとして出荷されるだけでなくオレンジジュースの原料として使用されるものもあります。
まぁ大抵は安い海外オレンジ(アメリカ産とかブラジル産)がメインで国産ブランド品種を少し混ぜていることが多いのですが、商品によっては100%国内産の品種を使用した優良製品もあったりするので是非皆さんには地域活性の意味も込め、そういった製品に手を出して欲しいと思います。
さて話は変わりますが、オレンジジュースに関して面白い自動販売機が日本に上陸したそうです。
自販機の中に生のオレンジが入っていて、その場で絞って果汁100%のオレンジジュースが飲めるというものです。
こんな感じのジュース販売って、たまにスーパーや百貨店などでありますよね。
我が家の近くのダイエーでも売ってます。
値段は200mlで500円、美味しいのでしょうがちょっとお高いです。
食指が働きませんね。
そういえば私、果汁100%のジュースってきちんと飲んだ記憶がありません。
還元濃縮ならあるのですが。
あとこの手の構造の自販機は衛生的に大丈夫なんでしょうか?
日本人に受けるかどうか未知数です。
楽天証券でクレジットカード決済を
さて、最早周知の事実ではありますが楽天証券では投資信託の積立にクレジットカード決済(楽天カード)を利用することができます。
楽天カード決済で投資信託を積み立てると、通常の買い物と同様に積立額の1%の楽天ポイントが貯まります。
これは疑似的に投資信託のリターンが1%上乗せされることと同義です。
投資の政界で1%というのは馬鹿にできない数字なので、利用しない手はありません。
というか、私はなぜこれまで利用していなかったのか、自分のことながら謎です。
何を積み立てたか
今回積み立て始めたのは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」です。
以前何かの記事で、「私はeMAXIS Slimシリーズは好きではない、だから極力使わない」などと書いて記憶がありますが、私の信条などコスト削減と比較すればなんてことはありません。
何度でも手のひらを返します。
やっぱり信託報酬の低さがね、楽天全米よりも優秀ですしお寿司。
ちなみにこの楽天カード決済による投資信託積立、ポイント還元には月当たりで最大500ポイントの上限があります。
つまり5万円までですね。
なので、毎月最大の5万円を拠出できたら500ポイント×12カ月で年間6,000ポイント手に入る訳です。
6,000ポイントは大きいですよね。
手に入ったポイントさらに投資信託の購入に使用すれば雪だるま式に積立が捗ります。
もしくは欲しい物を購入しても良いでしょう。
夢は無限です。
あぁ私の積立額は当然毎月5万円です。
5万円の準備の仕方
とはいえ毎月5万円なんて用意出来るか、という方もいるでしょう。
別にMAX5万円を拠出する必要はありません。
1万円でも2万円でも出せる範囲で出せば良いのです。
それでも難しい、という方もいるでしょう。
そんな時はとにかく支出を見直して、削れるところは削ってみましょう。
上手くいけば数千円ぐらいは生み出せるかもしれません。
良い機会です、これを機に要らない保険は解約しスマホは格安SIMあるいは格安プランに乗り換えてみましょう。
意外と無駄というのは潜んでいるものです。
オタッシャデー!
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