茸社長です。
PayPayは10月1日から年商10億円以下の加盟店に対して、これまで無料だった決済手終了を徴収し始めました。
ほとんどの個人経営店はココに当てはまるのではないかと思います。
そもそもPayPayがQRコード決済アプリでここまで首位に立てていたのはこの手数料が無料だったのが大きかったわけです(あとは還元キャンペーンによるバラマキもか)。
しかし手数料が有料化すると大手はともかく、無料だから導入した中小店は店側の負担が発生します。
そうPayPay支払いされると手数料を払わなければならないので、現金払いが好ましい。
だから上の画像のように「現金払いでは値引きする」もしくは「手数料分PayPay払いは値上げする」のです。
当然規約違反です。
これはクレジットカード利用についても同じです。
片っ端から通報しましょう。
以下はネットでの情報なので信憑性は保証できませんが、日のないところに煙は立たないと言います。
なんとなく「ありそう」と思えるのが酷いところです。
・沖縄旅行で1日に3回「カードリーダーが壊れている」って言われた
・PayPayのQRを隠してる店舗がある
つみたてNISA
つみたてNISAを始めて、3年10か月経過しました。
2021年9月時点の運用実績は以下となります。
積立銘柄、利用証券会社は変わらずSBI証券で、
「eMAXIS Slim新興国株式インデックス・ファンド」
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」
「ひふみプラス」
の3本立てとなっています。
評価損益+619,227円、含み損益+40.5%となっています。
iDeCo
iDeCOに加入してから4年8か月経過しました。
運用方針としては、私の場合60歳までは25年以上と十分に時間はあるため、リスクを取って、購入するのは先進国株式クラス100%で運用していきます。
毎月の拠出額は、限度額の12,000円です。現在こんな感じです。
楽天証券を利用、積立は相も変わらず「たわらノーロード 先進国株式」一本です。
評価益+377,785円、運用利回り+18.99%となっています。
個別株
皆そんなに釜揚げうどん半額が嬉しいのか...
いや私も食べに行きましたけども。
まぁトリドールはなんだかんだで結構海外進出をしています。
現在の数は調べてませんが、1年前の2020年10月時点でトリドールは海外に633店舗を運営していました。
内需が先細りするであろう国内にしがみつかずに積極的に海外事業に打って出ているのが評価されているのでしょうか?
一方でサンマルクは弱いですね。
私がサンマルク株を購入してからポイント改悪や値上げ、メニュー改変などあまり魅力を感じなくなることが多くありました。
あくまで我が家の近くの店舗の話ですが、どう見ても客の入りはスタバやエクセルシオールの方がいい感じです。
まぁ密にならないのは確実ですね。
私も行く機会が減ったし、そろそろお別れも近いかもしれません。
最後に
衆議院選挙が終わりましたね。
自民党が単独過半数を獲得しましたが、まぁそうだろうなというのが感想です。
個人的には維新の躍進が意外でした。
都道府県別の当選した議員の政党をまとめている図をネットで見ましたが、大阪が完全に特異点になっていました。
大阪自民と自民党は最早別の組織ですからね。
むしろここまで大勝するポテンシャルを持ちながら、何故都構想で負けたのか?
そういえば立件民主党のとある議員がNISAにも課税するとか発言して炎上していましたね。
すぐに謝罪撤回していましたが、おそらくこの人はNISAがなんなのか理解していなかったのでしょうね。
不思議なことに今回の選挙でも当選しています。
自民党も議席数を減らしていますが、立憲民主党もほぼ同じぐらい減っています。
民意というのも面白いです。
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