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ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

11月11日、中国で言うところの「独身の日」に中国EC最大手アリババグループのセールが終わりました。

1日~11日までの涙液取引額が過去最高の約9兆6000億円になったと発表されました。

現在中国は不動産関係でゴタゴタしていますが、一般人の消費は旺盛なようです。

内需でこの数字ですからね、相変わらず中国は良かれ悪かれ色々な方面でスケールの大きい国です。

さて「ポイント運用」、最近ちょこちょこ見られるこの制度。

スマホ決済などで使用できるポイント運用して増やすことができるかもしれないサービスです。

各社独自の運用サービスを提供していますが、この度、「楽天ポイント運用」についてお話したいと思います。


楽天ポイント運用とは?

ポイント運用では保有しているポイントをそのまま運用するため、どれだけ増えても現金で受け取ることはできません。

ポイントで株式や投資信託を購入するポイント投資とはこの点が異なります。

さて楽天ポイント運用ですが、楽天市場などでの買い物で手に入る楽天ポイントを使って、資産運用を体験できるサービスです。

つい最近、利用者数500万人突破記念のキャンペーンを開催していましたね。

その始め方は非常に簡単です。

一般的に投資を始めるとなるとまず証券会社で口座を開設し、お金を振り込み、金融商品を選び...など手順も多く時間がかかり、なかなかに気軽に行えるわけではないかもしれません。

しかし楽天ポイント運用は、楽天会員であれば面倒くさい登録などはなしに運用を始められます。

楽天ポイント運用の手順

①楽天PointClubのアプリを開く。

②「ポイント運用」を押す

③「運用するコース」と「ポイント数」を選ぶ

④これで終わりです。

非常に簡単です。パパっと決めれば1分で終わります。

ここで気になるのはアクティブコースとバランスコースの違いでしょう。

アクティブコースは比較的値動きが大きいハイリスク・ハイリターンなコースで「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」の基準価額の値動きが反映されます。

バランスコースは逆に安定的な運用が行われるコースで「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」の基準価額の値動きが反映されます。

アプリ上でも表示されますが、「利用者の7割はアクティブコースを選択している」ので迷った場合はそちらを選びましょう。

注意点として運用は100ポイント単位、かつ、通常ポイントでなければいけない点です

私の運用実績

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こちらは私の運用画面です。

ご覧の通り、運用を開始してから12.3%の含み益が出ています。

ここ一年は株価が好調だったとはいえ右肩上がりです。

銀行に預金していては定期預金でも0.01%程度のこの時代、資産運用が必要な理由です。

また仮に大損しても失うのは貰ったポイントだけ。

実際にお金が減る訳ではないので精神的にも楽に行えます。

要は元本割れをそれほど恐れずに済む訳です。

また辞めるのも簡単です。

成績が悪いから、あるいは運用しているポイントを他に使いたいと思った時は、「引き出す」を押すだけで指定のポイント数を引き出せます。

注意点としてはポイントが反映されるのは1営業日後です、それも土日は除いて。

気を付けてください。

資産運用のキッカケに

私は順番が逆でしたが、ポイント投資はいろんな意味で気軽に行える資産運用です。

始めるのも辞めるのも思いのまま。

資産運用の考え方や資産の増減によるメンタルの影響などを把握するのに役立ちます。

将来資産運用に興味があるけど、何に手を付けたら良いかわからないという時はこのポイント運用から始めてみるのも悪くない手です。

 

オタッシャデー!

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