PayPay
ドーモ。皆
=サン。

茸社長です。

 

11月22日、俗に言う「いい夫婦の日」です。

2000年代に入ってから、この日に入籍する人達も増えたらしく、夫婦仲を改めて実感する正に夫婦のための記念日といえるでしょう。

この度、ある企業が行った調査によると2019年10月以降、つまりコロナ流行直前から結婚した新婚夫婦のうち「結婚式を挙げなかった」夫婦が6割近くにもなったそうです。

コロナが流行する前と比較すると約3倍の数にあたります。

また海外渡航出来なかったことも影響してか、新婚徐行に行かなかった夫婦も7割近くになったそうです。

仮に結婚式を挙げても新型コロナで人を招待できないのだからやっても無駄だ、そもそも招待客がいないと式の代金をご祝儀で回収できないのでやるだけ損、そういう風に考える夫婦が特に20代を中心に増えているみたいです。

冠婚葬祭の魔法が解けたと言ったところでしょうか。

3組に1組が離婚すると言われる昨今、披露宴に何百万も浪費することを無駄だと気付いた訳です。

そんなお金があるなら新婚生活の足しにした方が賢明ですからね。

そんなこんなでブライダル業界は非常に苦しんでいるようです。

そもそもどうして日本の披露宴ってあんなに高額なんでしょうね?

まず言いたいのはご祝儀を当てにして予算を組むのは何とも不健全な気がします。

コロナの新規感染者数が激減してきてなんとなく落ち着き始めていますが、この風潮は是非これからも続いて欲しい物です。

ただ個人的には披露宴はどうでもいいですが結婚式は挙げた方が良いと思っています、身内だけで。

家族親族への感謝ってのはありますから晴れ姿は見て貰いたいですし。

PayPayボーナス運用

先日「楽天ポイント運用」についての記事を書きました。

記事通り少額に過ぎませんが、ポイント運用を行っています。

しかし私、「楽天ポイント運用」以外にもポイントを運用しています。

PayPayボーナス運用」です。

まぁ厳密に言うと「ポイント」の運用かと問われれば正確ではないかもしれませんが、私のブログでは同じとします。

感覚としては似たようなものですから。

さて「PayPayボーナス運用」ですが、これがPayPayで買い物すると還元されるPayPayボーナスをアプリ上で疑似運用するサービスです。

サービスが開始されたのが確か2020年の最初辺りだったと思いますが、すでに運用者が400万人を突破しています。

私もそれを見てから始めました。

PayPayボーナス運用の手順

PayPayボーナス運用」を始めるのに、新たに口座開設や登録などは一切不要、手数料もありません。

PayPayボーナス1円から運用できいつでも引き出し可能、手軽に試すことができます。

注意点としては、あくまでPayPayボーナスのみ。チャージした分は運用できません。

PayPayで買い物したりキャンペーンで付与されたものを利用してください。

運用手順は、
グラフィックス1
グラフィックス2

①「ボーナス運用」を押す。

②「運用する」を押す

③コースと運用するボーナス数を決める

④これで終わりです

非常に簡単です。パパっと決めれば2分で終わります。

気になるのは「チャレンジコース」と「スタンダードコース」の違いでしょう。

これらのコースはそれぞれ「SPY」と「SPXL」というETFの値動きが反映されます。

すなわち以下の通りです。

・スタンダードコース(SPY):S&P500に連動

・チャレンジコース(SPXL):S&P500の3倍の値動きに連動

途中でスタンダードコースとチャレンジコースは変更できません。

ただ両方のコースを同時に運用することはできます。

最後に

私はチャレンジコースで運用しています。

SPXLはその3倍変動するので、上がるときは凄く上がるし下がるときは凄く下がります。

しかしS&P500は長期的には右上がりで推移しています。

放っておけばドンドン増えてくれるはずです。

とはいえ実際にSPXLを購入して運用していると、その値動きの激しさに耐えられず途中で辞めてしまうこともあるかもしれません。

ですがPayPayボーナス運用では仮に大きく値下がりしても失われるのは還元されたPayPayボーナスに過ぎません。

楽天ポイント運用と同様に精神的に安らかに様子を見守ることができ、結果大きく運用額を増やすことができる!...可能性があります。

ある意味で長期投資に対するメンタル面を鍛える練習になるかもしれません。

ちなみに上記の画像は私の実際の運用画面です。

始めたのが10月頭ぐらいだったので1ヶ月強で約13%の利益が出ています。

これが3倍の凄みです。

3倍は強い、赤い人が教えてくれた。

 

オタッシャデー!

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